仁&卑弥呼(東洋ショー白黒時代)

スーパー白黒ショーのコンビ

私がはじめてみたストリップショー
※本稿に関しては私の記憶があいまいです。正確な情報をお持ちの方が、
 いらっしゃいましたら、是非、お知らせ下さい。

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 1985年のいつだろうか?私ははじめてストリップ劇場に足を踏み入れた。
その日、足を踏み入れたその時に、目の前でベッドショーを演じていたのが、
卑弥呼嬢である。
 彼女は、ステージ(回転舞台)で四つん這いになっていた。よく見ると、
完全なヌードで、くっと突き出したヒップの奥もあらわになっていた。
(今なら平然と見れるが、その時の私にとってはかなりショッキングな光景で、
かなり興奮したことを覚えている。)
秘められた場所には小さめのバイブレータが挿入されていた。最初はあそこ
ばかりが気になって見つめていたが、少し余裕が出て顔や身体も見ることが
できるようになってきた。そうしてみると、小さめではあるが素晴らしい
プロポーションとエキゾチックで美しい顔立ちが見て取れた。
「こんな綺麗な人が。。。」と別のショックというか興奮を覚えた。
 これが私とストリップの出会いの瞬間であるが、その後、次から次へと、
信じられないような光景が展開するとは、予想もしていなかった。

 卑弥呼のステージは本格的白黒の前段階のショーであった。しばらくすると、
スキンヘッドの怖そうな男(仁)が登場してきて、白黒ショーがはじまった。
はじめて見たということで印象が強いのは否めないが、今まで何組も白黒ショー
を見てきたが、仁&卑弥呼(実は名前もこれであっているかどうか不確かなのだが)
を超えるペアを私は見たことがない。
 体位の変化のバリエーションの多さとその速さ・呼吸の合い方、特に挿入
したまま、舞台狭しとあれだけ動けるのは凄かった。ペアが上になり下になり
回転しながら、花道を帰っていくのは圧巻であった。
 その後、何回か拝見する機会があったが、最初のダンスショーも、後の 白黒ショーとストーリー性があって繋がりのある、素晴らしいものであるこことに
しばらくしてから気がついた。オープンショーの時は、彼女が先頭を切って
他の踊り子さんをリードして出てきて、明るい笑顔で素晴らしい身体を、
これでもかと惜しげもなくさらしているのには、感動を覚えたものだ。

 当時、東洋ショーでは、主に白黒ショーがトリを飾っていて、他にも素晴らしい
ペアやチームが活躍していた。
 卓&??。男性の方が元巨人の江川似のいい男で、体格が抜群でアイススケート
のペアも顔負けのリフトや女性を男性の身体の周りに振り回したりしていた。
少しでも呼吸が合わなければ女性が舞台から吹っ飛んでいく危険があるが、
私が見てる限り、二人の息はピッタリで乱れることはなかった。それからこのペア、
女性がたいへんな美人であったことも付け加えておく。
 名前は全く覚えてないが、男性の方が勃起できないのに、女性がうまくカバー
して、舞台をつとめていたペアも忘れられない。また若い女性二人とどうみても
おっちゃんという男性の3Pショーも記憶に残っている。女性達は本当に綺麗な
女の子だったのでおっちゃんに羨望を覚えたものだ。