那覇ミュージック

2006年04年30日をもって閉館となりました。
2013年3月8日に跡地を訪れてみました。"BARUMA"というスペイン料理のお店になっています。

店の奥は舞台の一部が残っています。また中央には回転舞台の名残があります。


年一回のお楽しみ


 SWEETさんのページに2002年6月に投稿した内容を加筆修正しました。

 今、2003年3月4日の夜中だ。明日から仕事で沖縄に出張する。
毎年、この時期に会社のイベントがあり沖縄へ行き始めて今年で6回目になる。 1997年以来、2001年だけは他に優先する業務があり行けなかったが、年一回 那覇ミュージックを楽しむチャンスである。出張なので旅費が浮くので助かる。 しかし仕事はハードで、ほぼ24時間体勢で働かされるので、4泊5日で出張する ものの、一晩チャンスがあればいいところだ。それでも今年も何とか顔を見せたい と思っている。
 那覇ミュージックでは、沖縄独自の雰囲気が体験できる。
入場料は円とドルと両建てだ。また場内表示も日英併記である。米兵にはちょっと 圧倒される。体格のい黒人兵が多いように思う。客の1/3から半分くらいは外国人、 おそらく米兵だと思う。
 従業員にも白人の男性がいる。場内に顔を出す従業員では彼が一番長いと思う。 投光の日本人従業員も英語ナレーションをする。私は、タンバリン隠し持って行くが、 外国人の踊り子さん結構よろこんでくれる。黒人のお客さんも結構喜んでくれる。
1997年に初めて訪れたときは、「もも」さんと出会った。ももさんは当時、デビュー 間もなかったのにしっかりしてたなァ。
年一回のお楽しみ。これからも何とか続けていきたいと思う。

 《追記》
 今年も何とか一晩だけ那覇ミュージックを訪れることが出来た。 夢千里さんという可愛らしい踊り子さんと出会えた。

 尚、場内の英語の注意書きを後学のために記録してきた。
No interupting the talent during stage time.
No whistling or loudness will be tolerated.
Naha music managemet reserves the right to ask anyone at anytime to leave.

No beer cans at the stage. No talking across the stage.
No elbows or feet on the stage.
If rules are broken automatic loss of members cards.

Please don't use cellphone.(今年手書きで追加されていた)