時代が変わっても変えないこだわり
世の中の企業トップ発言などの受け売りだが、経営においては、
時代の流れや環境の変化にあわせて常に変化させるべきことと、
時代が変わっても堅持し続けるべき理念や社風など、2つの側面があり
そのバランスが大切だと思われる。
私は1985年に社会人になって、その年に初めてのストリップで東洋ショーを
訪れ、以来17年、今年で18年目になるが、その間、私の記憶の範囲で、
変わっていないと思う東洋の経営スタイルを以下に記す。
・前回、書いた場内放送は、時代の流れで内容の見直しはあるものの、
その趣旨や従業員が毎回きちっと肉声でアナウンスするスタイルなど、
基本的にはずっと変わっていない。
・ダンスショー(出演者によって内容は異なるが)→ベッドショー→オープンショー
という舞台構成に加え、ダンスカットやオープンカットはしないこと
・パチンコフィナーレ(出演者の紹介と出演者全員によるオープンショー)
※現在はフィナーレショーのみ。オープンショーは無し。(摘発以降(2007年6月?)、フィナーレ時のオープンショーを取りやめ)
・ストリップ+αのお楽しみの提供
(内容は時代により変わる。今は素人イベント・個室やラウンジ運営)
・その他、香盤の電光掲示板、早朝割引、「お客様は神様です」の表示板
他にもあると思うが、今、私の思いつくのはこのくらい。