最近の状況2

2009年1月結の興行楽日に訪問するとプリカの額面が変更になっていた。(劇場知人の情報では期間限定らしい。いつまでかは不明だが。)
10,500円で購入価格はそのままで1万2,000円分の額面へと変更になったので、実質的に値下げということになる。 しかも劇場の入場料金は通常4000円、早朝3500円ということなので、ちょうど通常入場が3回可能ということになる。
前回の入場料の値上げが、プリペイドカードの額面変更がなかったために、通常入場が2回しか出来なかったことからすれば、 観劇中心の客にとっては、随分ありがたいことである。トイレ等の宣伝広告のうたい文句を念のためお知らせしておく。

絶対お得!!プリペイドカード
3回ご入場OK!カウンタードリンクなら24杯
もちろんプレイにもお使い頂けます
1枚10,500円(税込み)で販売中
額面12,000円 ポイントカード付き

プリペイドカード←現金
ご入場料
〜AM11:30,PM8:00〜 3,500円←5,000円
AM11:30〜PM8:00  4,000円←6,000円
ワンドリンク  500円←800円

これも受けて最近の私の雑感です。

・プリペイドカードの販売価格と額面はどの当りに落ち着かせるのであろうか?上記は期間限定のサービス価格かな?
・12,000円で12,000円分となったらちょうどDX東寺の回数券と見合うので、早朝、夜の割引分、東洋のほうが割安になるので、その辺りか?
・8ヶ月の営業停止と再開後、おそらく入場者数低迷(又はプリペイドカード販売額低迷)があり、経営状況は非常に厳しいか?
・もしプリペイドカードの販売額低迷があったとしたら、10,500円で2回しか入場できないということの影響が多少はあったであろう。
・私は仕方がないので相変わらずプリペイドカードを購入していたが、端数の残額カードを集めてChacoファンの方とカード交換などしていたが。。。
・他のストリップファンの方の中には、早朝に現金入場すると2回で10,000円なので、そうしていた人もいるいようだ。
・いずれにしても今回の額面変更はありがたい。最終的に販売価格を上げても上述であれば消費税分値下げでイイ線だと思う。

・それよりも一番心配なのは、プリペイドカードの額面等とは関係なく、劇場入場者数が減っているのではないかということだ。
・再開後ラウンジでの女の子のサービスには若干変更があったようで(私は詳しく知らないが)、その影響があるのだろうか?
・踊り子さんについては、私的には以前と変わらず魅力的だし、Chacoの女の子も魅力的だと思う。
・いちばん大きいのは不景気かな?これは来年度(4月以降)も更に厳しくなっていくと思われる。
・ポケットマネーでもっとも重要なボーナスが、来年度は出ない企業も多いのでは?出ても大きくダウンするところがほとんどだと思う。
・ITやインターネットの進展で、ただでさえストリップ興行は衰退の道にある。

・ストリップショーの魅力をどうしたら世の中の人々に気づいて(再認識して)もらえるのだろう?
・ライブのストリップショーの魅力のキーワードは、「心の触れ合い」だと、最近思っている。
・ステージの最中に感じる感動、その感動を受け止める踊り子、こういう心の触れ合いはライブならでは。
・インスタントカメラショーでの一言の会話や手紙とポラへのコメントなどの心の触れ合いもある。
・東洋はポラへのコメント限定型で、ステージ重視の方針だが、それは東洋の良いところだと思う。ポラ優先館にはなって欲しくない。
・ITやインターネットに、震えるような感動と心の触れ合いはない。景気が低迷する厳しい時代だからこそ「心の触れ合い」が欲しい。

・期間限定がいつまでかわからないので、今のうちにカードを買い込んでおくかどうか?それが問題だ!