劇場名:東洋ショー
日時:2011年1月14日(金)18:15〜22:00,17日(月)13:50〜22:00(敬称略)

当初、東洋の日だけにするつもりでしたが、皆様とても素晴らしい魅力的舞台をされるので、もう一度見たいという誘惑に 勝てず17日も来てしまいました。特に初めて拝見した花村沙知さん、魅力的過ぎて困った踊り子さんです。

1.西園寺瞳
二つ演目を見ました。パラソルを持ってピンクのファーの衣装の可愛い出し物とゴールドに可愛い花模様があしらわれた 振袖衣装の出し物。前者は雪を拾って固めては客席に投げて雪合戦のしぐさが可愛い。後者は17日の3回目の1回だけ 拝見しましたが、じっくりと魅せる感動的な舞台で、これまで見てきたのは、可愛くてコミカルな感じのステージが 多かったので、ちょっとイメージチェンジした感じでとても良かったです。ゴールドに花柄といっても青地の縞模様で 縁取りがしてあって、レッグカバーの青の縞模様で落ち着いたエレガントな感じの衣装で、使っている曲目もじっくり 聞かせるラブソングの名曲だっだりで、こんなしっとりと魅せる舞台も出来るんだと感心しました。
2.伊吹千夏
昨年12月頭にデビューした新人さん。白地に小さく赤の花をあしらったミニドレスで可愛くダンス。まだデビューして 間もなくの2回目?の来演ということもあってか、ダンス、ベッドで特に進歩は気がつきませんでしたが、笑顔が良くなったと 思います。えくぼが可愛い。すらりと伸びた脚線が美しい。
3.坂上友香
白のワンピースドレス〜ピンクのセパレートでのぶりぶり系の出し物。見かけは色気あって大人っぽい感じですが、 こういう出し物がご本人の好みなのでしょうか?もっと色気を前面に出したセクシーな雰囲気の舞台も見てみたい。
4.花村沙知
初めて見ました!うわさの着エロアイドル(って実はよく知らなかったのですが。。。)
素晴らしい踊り子さんで感動で身体が震えました。確かにエロティックな舞台をしますが加えて非常に美しい。動きも身体も。 ブログを拝見すると、「肉体関係」「ハーレム」「韓流」の3作品のようですが、後ろの二つは前半と後半で替えたので、 「ハーレム」は14日の3回目にベッドの後半しか見れなくて残念でした。「肉体関係」のほうはだいぶ長く出している ようで、東洋でいったん出し収めらしいですが、素晴らしいステージなので残念です。いや1週だけでも見れて幸せだった と思おう。切れの良いダンスも素晴らしければ、Tバックでのベッドもエロティック、あれが着エロの真髄なのかな? イスを使った魅せ方や腰つきがセクシー、すべてをとってからのY字バランスの見事なこと。プロポーション抜群の完璧な ボディライン、美乳に形の良いヒップ、なんという素晴らしい踊り子さんでしょうか。その魅力に圧倒されてしまいました。
「韓流」のほうもグラサンで格好いいダンスにセクシーなベッドショーで良いです。舞台に韓国ドラマの俳優の写真盾を 置いたりと、ちょっと面白い趣向がありますが。ベッドショーの構成がオリジナリティがあって良いです。いったん着エロで 入ってから、本舞台に一度戻ってまた軽くダンスを入れてから脱いで来たりで2回楽しめる感じ。 見たい踊り子さんがいっぱいで、いつも欲求不満なのですが、またまたこんなに素晴らしい踊り子さんがいることがわかって しまって、困ったことになってしましました。
5.桜庭彩
また東洋に来てくれて嬉しいですね。昨年川崎で見たときはこの前の東洋のときと同じ出し物でしたが、 今回は、青のトップスの下に白いセパレートミニドレスでアイドル系の可愛いダンシングステージ。とても良くあっていて 笑顔が輝いていて素敵です。左足首にテーピングがあったけど大丈夫かな?ダンスを見る限り元気でしたが。楽日には、 テーピングを取ってすっきり素晴らしい美脚を披露してくれました。ベッドショーでも美しいポーズと輝く笑顔で癒してくれます。 彩ちゃんの笑顔は本当に「僕の太陽」ですね。最後に本舞台に戻ってイナバウアのようなポーズ、天上からの照明が太陽光線の ように降り注ぐ感じでBGMにも会っていて感動的です。
6.矢沢ようこ
この人はスターです。オーラが見えました。赤と黒の振袖にしめ縄をもっての妖艶な舞台。美しいです。ベッドショーは 黒の衣装にブーツ、ポーズが格好いいです。美しいけど、ひょうきんで可愛いところもあります。オープンショーは、 曲が終わってもお客さんの手拍子でしばし続けてくれたり、拍手が鳴り止むまで舞台にたたずんだり、スターはお客さんを 大切にするのです。脚線が美しいです。ブーツ姿も格好良く色っぽいですが、ヒールにときの究極にのスレンダー美脚が 完璧です。お顔が色っぽくて綺麗です。おっぱいは小さいけど綺麗です。髪の毛を前に下ろすと、どちらが正面でどちらが 背中側か判らなくなります。うそです。ようこちゃんのひょうきんなジョークでした。楽日は顔を覚えてくれて、 オープンショーのときに周年ペンをいただきました。ありがとう。