劇場名:東洋ショー
さっちゃんにすっかり惚れてしまいました。大阪を離れてしまったら会えなくなるのが辛いので、できるだけいっぱい
見ておこうと17日以降は毎日通いました。
19日の日記
会社を定時退社して駆けつけると3回目の3番目でした。
3回目終了後にイベントタイム、千夏ちゃん、沙知ちゃん、ようこちゃんの3人。
めずらしくポラをとって沙知ちゃんのサインをもらいました。今週、沙知ちゃんのポラの時間帯は、ずっと本舞台のすぐ近くに
座って綺麗な身体やお客さんとやり取りしているときの可愛い表情やポーズをとったときの美しい表情をじっくりながめさせて
いただいております。
あるお客さんが、沙知ちゃんの舞台にとても感激したとポラのときに話されていました。私も全くそのとおりだと嬉しくなり
ました。私はチップで千円札をリングにして渡すことが多いですが、そのお客さんは4回目の沙知ちゃんのオープンのときに
ぽち袋でチップ(たぶん)を渡されていました。袋に「..ありがとう..」の文字が見えました。とても洒落た良い渡し方
だなぁと感心ました。
今日はちょっと無理してきたので会社から電話がかかってきたりで、ちょっと落ち着いて見れず、沙知ちゃんの舞台が終わると
着信が4つもあったので、最後まで見たかったけど、あきらめて退散することにしました。慌てて階段を下りていると、
さっきのお客さんを追い越しました。あのお客さんだと分かったので、「花村沙知さんの舞台は良いですね!」と声を
かけました。するとそのお客さんも「あんな子がいたなんて」と嬉しそうにこたえてくれました。
場外へ出て携帯をチェックすると嫁さんからでした。「もしかして自宅まで仕事追いかけてきたか!?」と慌てて電話をすると、
息子のおもちゃの一つ、仮面ライダーオーズのメダルをどこに片付けたか教えてほしい。息子がなかなか寝なくて困っていた
ようです。「なんじゃい、そんなことか!」(とちょっと安心しました」。これなら場内に残ってたら良かったと思いましたが、
もう出てしまったので帰路につきました。
ちゃんりんこでナニワの前を過ぎると、もうしまっていました。
信号待ちをしているとまた携帯に着信が。明日コーディネートを進めていた英会話研修の担当講師からでした。
今日はやっぱり帰って正解だったかな。「今頃、電話くれても明日のレッスンは無理だよん。もう受講者と連絡取れない。」と
下手な英語でやり取り。ちゃりんこに乗りながら、ぽち袋の「ありがとう」の文字を思い出し、「本当にそのとおりだ。
沙知ちゃん、ありがとう。」という思いがこみ上げて来ました。涙が溢れてきて夜の街並みにちょっとイルミネーションが
かかって、これじゃ危ないなと思いながら家路を急いだ今宵でした。
20日の日記
仕事がなかなか終わらず午後8時入場すると、もう千夏ちゃんのベッドショーでした。さすがに楽日でお客さん多めでした。
さっちゃんの東洋のラストステージ、最後の「肉体関係」を本舞台よりでじっくり拝見しました。回転舞台の近くで見るのとは
また違った魅力があって改めて感動しました。スカートの中、タイツ(ストッキング)の下からパンツのラインが見えたり、
本舞台幕の後ろの踊りが良く見え表情もうかがえたり、イスに座っての開脚ポーズ、パンツがちょっと食い込んでとても
セクシーでよかったり(着エロですね)、ベッドの出だしに本舞台に腹ばいになってTバックの美しいヒップラインがよく見えたり、
花道を進んでいくときにセクシーで美しい表情が間近で見れたり、四つん這いで進む後姿、ヒップや脚線が超魅力的だったり。。
オープンショーのときには、とうとうこれで今週のステージも終わってしまい、しばらく会えないかと思うと、本当に寂しく
てちょっぴり悲しい気持ちにもなりました。
楽日はすべてのステージが終わってから、残っている踊り子さんがロビーで見送ってくれます。楽日、東洋の魅力の一つです。
さっちゃんも見送ってくれました。とてもかわいくて愛しくて、本当は抱きしめたかったですが、握手だけして「またきっと
会いたくなると思うわ。。」と短い会話だけして帰りました。もっと話したかったけど、さっちゃんがその場からいなく
なるまで何度も振り返って見たいとも思いましたが、振り返らず階段を下りました。その途中でもまた戻って姿を見たいという
誘惑にかられましたが、「またいつかどこかで会えるだろう」と足を進めて帰路に着きました。
さっちゃんの舞台
「肉体関係」
紫のジャケット、黒のミニ、タイツ、ショートブーツで軽快なダンスステージ。頭には黒いハットをかぶってたかな?
本舞台にイスを置いていたかも?一度退いて、本舞台にシースルーの幕を下ろした状態で再登場。"肉体関係"のフレーズが
流れる中、艶かしい腰つきでセクシーダンス。本舞台でしばしダンス、イスで帽子も取って、髪をほどくところかが、
あったように思いますが、1曲目だったかな?2曲目だったかな?タイツは脱いでいて黒のブーツに変えていたかな?
花道をセクシーな腰つきで踊って往復してきては、本舞台のイスに座って開脚、ショッキングピンクのパンツが股間に
食い込んでいてエロティック。挑発するような視線としぐさで本舞台上手へ退きます。
舞台暗転。スポットは本舞台上手にあたると、セクシーな下着に黒のブーツで床に腹ばい、きゅっと上を向いた形のよいヒップ、
Tバックから欲情的なラインで美しい。這ったり四つん這いになったりしながら本舞台、花道と進んでいきます。回転舞台まで
進み、性的欲求が我慢できないように髪を髪乱したりしたあと、着エロベッドショー、非常にエロティックながらも美しい。
片ひざ立ちで右足を綺麗にあげたかと思うと、Tバックを引っ張って股間に食い込ませ、さらにずらして美しい花弁をはみ
出してみせてくれます。立ち上がって再度すばらしい腰つきでダンス、花道を進んで本舞台のイスまで戻り、Tバックも取り、
イスを引きずって回転舞台まで戻ってきます。イスを使って再度、エロティックなベッドショー、挑発的な表情が堪らなく
セクシーです。いよいよ大詰め、回転舞台に立って見事なY字バランス、薄く小さくカットしたヘア、綺麗な花弁を露出した
かと思うと、曲のリズムに乗って脚をキックするように2,3回上下させ、イスに腰掛けセクシーなしぐさ、客席をセクシー
な視線で一線したあと花道をイスをひいて本舞台めで戻ると、激しいプレイが終えたかのようにイスに掛け脱力して暗転。
「韓流」
黒のジャケット、黒のパンツにグラサンで格好良く軽快なダンス。ダンスの終わりに本舞台下手に置いたイスに写真盾を
立てかけます。一度退いて再登場するとカラフルで可愛いトップスにミニスカート、軽快なK−POPで少女時代に返った
ように元気なダンス。キュートでノリがよくて楽しめました。次に登場したときには可愛いパジャマ姿。本舞台イスに
置いてあった写真盾をいくつか持って回転舞台まで進んできます。憧れの韓流スターの姿を見ながら手を股間に這わせます。
下着をずらし綺麗なヒップを露出。着エロティックで良いです。これがベッドショーかなと思いきや早めに切り上げ、
上手に退いて、今度は上品なブルーの衣装にベージュの扇子で美しい舞。ブログを拝見すると重たくて手のひらが凝った
とのことなので扇子は木製かな?そんなことを感じさせぬ華麗な動きでした。少し前のブログでは「4曲目がなんとかなれば、
良い出し物になる予感」と書いてたけど、4曲目というのはこの扇子の舞台のところかな?その後、エロティックなベッド
ショーへと続いていく素晴らしいステージでした。
2月頭、仙台ロックに出演中のさっちゃんは、「韓流も固まっていなかった」「作品の核みたいなものが見当たらなくて、
心もとなく動いている」とのブログコメントがありましたが、私的には、この作品の核は扇子での華麗な舞のパートだと
思います。さんちゃんは踊りも扇子使いもまだまだ満足してないようで、確かに向上の余地はあるのだと思いますが、
とても綺麗で色っぽくて感動しました。ストリップの醍醐味は何といっても女性の美しい身体を見ることにあると思うので、
本来、舞台の核はベッドショーだと思いますが、そのベッドショーを輝かせるためにもダンスパートで魅せておく必要が
あるという意味合いで、作品の核は必要かもしれませんね。さっちゃんのベッドショーは、変にポーズに凝ることもなく、
鍛えられた柔軟な身体とエロティックな演出のセンス(着エロで身に付けたのか?天性のものかわかりませんが)、
本当に素晴らしいので、ダンスなどのパフォーマンス面での核、これは全体の流れやストーリー性から出でくるのかも
知れませんが、そちらの見せ場があると本当に素晴らしい舞台になることでしょう。
私が勝手にストーリーを考えるとしたら、まずはいきなりパジャマ姿で韓流スターの写真をもってスタートするのも
面白いかも?韓流スターに憧れる少女です。イスに座ったり、ベッドの転んだりしながらスターの写真を見て自慰に耽る少女。
やがて少女はアイドルとしてデビュー、軽快にK−POPを踊ります。憧れのスターも遠い存在ではなくなりました。
女性らしい美しい衣装で見事に扇子を操るパートでは、女としての美しさ、魅力を最大限に発揮し、憧れのスターを誘惑し
虜にします。そしてベッドショーでは女としての欲望を満たし快楽と歓喜に震えるというストーリーはどうかな?
黒のジャケットのダンスパートは、格好いいですが、可愛いさっちゃんの顔が隠れてたり、綺麗な身体の露出が全くないので、
アイドルでのK−POPダンスパートは1曲でも良いかもね。