劇場名：仙台ロック
出たとこ勝負の関東遠征、昨年は被災地支援旅行に引っ掛けて立ち寄った仙台、今年は東京から青春１８切符を使っての旅で
訪問することにしました。郡山で途中下車。閉館される郡山ミュージックに立ち寄った。まだ外観は残っていました。
2010年4月21日リニューアルオープンの広告が悲しい。大阪から途中、東京下車(郡山も途中下車)で、4600円で来たことになります。
節約頑張りましたf(^_^; 鈍行の旅、結構好きだな。宿も予約できたし。
開演4時半なので、まずは勾当台公園まで出てホテルチェックイン。リッチホテル国分町に、リッチでない私が宿泊。
@4200はたいへんリーゾナブル、繁華街で劇場も近い。時間あるのでスマホの充電と下着の洗濯(*^^*)。シャワーを浴びて気持ちイイ。
いざ出陣＼(^-^)／。仙台遠征初日の差し入れは三越の本館でないほうのB1でプリン買いました。結構受けました。
遠征二日目、開演まで凄く暇をもてあましホテルでうだうだしてましたが、思い切って伊達政宗に会おうとホテルを発ちました。
となりにスーパーホテルでるーぷるバスの１日乗車券を購入。国分通り（市役所前）からレトロなバスに乗車。仙台観光を楽しみました。
途中、仙台城への道は崩れて閉鎖されていて、東北大学のキャンパス内を通って迂回。震災の爪痕ですかね。
伊達政宗に会って、政宗公が見下ろす仙台市内を眺めました。
またるーぷるに乗って、三居沢発電所を見学。ずい道出口は、明治33年当時のままらしい。資料館の玄関には水力発電発祥之地の石碑あります。
次に、政宗公1608年建立した大崎八幡神社に来ました。神社に「はるちゃんをずっと愛せますように。」とお願いしました。
実は今回の旅は、あまりに好きになりすぎた踊り子さんへの想いを昇華させるための感傷の旅でもありました。願いはこれ一つでいいんです。
僕が経済的にも家庭のほうも安定させて、身も心も健康で、そしてはるちゃんも健やかに今後も益々活躍することを祈りました。
仙台まで戻って昼御飯、三越本館B1の青葉亭の牛たん切り落とし丼食べました。とても美味しいリーゾナブル。オススメです。
観光終わりホテルでまた休憩してから出陣。２日目の三越の本館B1でワインクーラーだったかな？のゼリー。こちらも評判良かったです。
1.板野舞
キユートでキャピキャピしてるけど、踊りがメチャしっかりしていて、上手で感心しました。
2.鈴木茶織(15)
ちゃおちゃんのオーソライズな感じの舞台はじめて見ました。キレイだった、実力を感じました。
2.空まこと(16)
バスケットを持って旅の出し物のようでした。大道芸の旅の一座？観るたびに笑顔が素敵なんだなまこっちゃん。
3.美月ソラ
ジュDマリ初見。新作は夏限定。めがねのやつも夏バージョンはじめて見れて良かった。めがねのが一番好きだな。
ジュDはジージャン？羽織ったベッドがセクシーでイイ。新作の浴衣姿もメチャ可愛い。いつも表情が特に見つめる目線が可憐で美しい。
二日目には新作のとき、内輪に手書きのイラストを書いてくれた内輪をもって踊って、その内輪を私にプレゼントしてくれました。
なんて粋な計らいで光栄なことでしょうか？ますますソラちゃんが好きになりました。
4.かんな
季節に合った夏祭りの出し物。凄く元気でチャーミング。身のこなしが素晴らしい。もう一つマーメイドと海賊の出し物、
あれはきっと魚人島の人魚に違いない。ハマります。
5.杏野るり
何もかも美しい。お顔も身体も、そして柔らかなポーズ。最高です。二個だし。浴衣っぽいのは、夏の出し物かな？
以前、東洋でも拝見しました。