劇場名：渋谷道頓堀劇場
仕事でうまく東京出張が入り、６結以来の渋谷観劇が叶いましたGood !(^-^)g"。
1.飯島しき
オレンジのボールを使った新体操風のキュートな出し物。揚羽蝶のコスチューム、触覚の形のカチューシャや
背中の羽も可愛い。揺れる立派なバストがたまりません。
2.林真夜
ちょとステップ怪しくクルクルとダンスをした後は、今度は縄に縛られてクルクルと空中ショー。
こちらは本格的で見ごたえがありました。大きく揺らしながら回転して足が私の襟首をかすめていきました。
ポーズのバリエーションも何パターンかあり感心。縄に絡まってのエロティックな自慰にはとても欲情しました。
ちょっと甘えた感じのＭっぽい表情に怪しい魅力を感じます。
腰に痛々しいほどの縄の跡もサディスティックな感じでこれまた一つのエロスですね。デジのときにＳかＭか
お聞きすると、どちらでもない変態だとの事でした。いいなぁ変態って言えるところ。こういう子好きやわ。
僕もややＭの変態だからね。
3.神崎雪乃
白い振袖の和風ドレスの新作。まずは振袖で緩やかな舞。振袖を脱ぐと白のセパレートに白のショートブーツ。
だんだんアップテンポにキュートなダンスショーへ。ベッドも流れるようなポーズでとてもいい感じ。
4.一宮紗頼
赤の華麗なフラメンコ〜セクシーガーターでの色っぽいステージ。まだ新人さんですね？踊りがすごくしっかりしていて
お客さんへのアイコンタクトもばっちり。色白でプローポーションよく美乳に魅惑のヒップラインや脚線。
たいへん魅力的な踊り子さん。
5.早瀬みな
とうとう道劇ラストですね。３回見たけど全部違う出し物。人形のファンタジックなの、額縁のと、監獄ロック。
土曜日に見るともう一つ出して４個出し。凄いなみなちゃん。でもホント可愛い。
監獄ロックのほうは、2008年9頭晃生で拝見していましたのでリンク貼ってます。
人形のは、「DOLLー大事なコト」というタイトルですかね？人形が実体化して鏡も大きくなってエロティックな
ところが良い感じの出し物。夏にミカドでも拝見しました。
「恋姿-picture」は、はじめて見ましたが、明治か大正の時代かな白地の黒のラインに入った和風にブーツ姿。女学生にも見えるし、
上流のお嬢さんにも見える。古き良き時代感の漂う雰囲気あるよいステージです。ペイントブラシを使ってのベッドは
なかなかにエロティック。そして最後の額縁に収まり何回か暗転するたびにポーズが変っていく。
１７年半という長きに渡り活躍してきた、みなちゃんのアルバムを見るようで凄く感動しました。素晴らしい出し物。
6.青山はるか
シェエラザード〜千夜一夜物語〜。
宮廷で煌びやかな舞踊で王を魅了し、千一夜に渡って王の心を癒し物語への興味をつないできたアラビアンナイトの
語り部を見事に演じた妖艶な出し物。ピンクのベールで顔を半分かくして登場、ベールを取ると息を呑むような美貌が現れる。
白のシルクのアラビアンキュロット、トップスのゴールド飾りをシャラシャラと軽やかなステップで蝶のように舞う姿は
妖精を思わせる。東寺で出したときからかなり完成度が高いと思ったが、渋谷の舞台で拝見した舞はさらに軽やかに
スピーディに舞台を大きく使って自由に余裕もあって良くなっていて感心。
アラビアンキュロットを脱ぐと腰に美しいブルーのウェストスカーフ。このスカーフの使い方が心憎い。
腰から胸へトップスとして巻いてベッドへ。ベッドではスワン、シャチ、スーパーＬと見事なポーズをとったあと、
花道へ戻りウェストスカーフをとって美乳を披露、再びスカーフを腰に巻いてエンディング。
最後に暗転があけると紗頼ちゃんが大きな鎌を持ったトリック衣装でスタート。道劇のしきちゃん、真夜ちゃんに
みなちゃんもハロウィン衣装で加わって、キャンディをトリートしてくれる楽しいフィナーレショー。
早瀬みなさん「恋姿-picture」（撮影 by Tim）
