劇場名:新宿ニューアート
日時:2007年9月10日(月)15:30〜20:00(敬称略)


出張(無理やり東京で仕事を作ってたりして?)のついでに観劇。日帰りなのでやや辛い

1.清水愛
東洋で一度拝見して以来、2度目の拝見。優しそうで親しみやすい感じの踊り子さん。 メリハリの効いたしっかりしたダンスをされますね。シースルー気味のピンクのロングドレスで 結構ハードなダンスステージ。
2.丹沢亜紀
久々(何年かぶり)に拝見。相変わらず美しい。セパレート衣装。タイトなロングスカートに下は鮮やかな オレンジのフルフリ。よくお似合いです。踊りは(たぶん)得意じゃないと思いますが、美しさと雰囲気で、 とても華麗です。白の衣装のベッドショーも美しい、最後に衣装をさっと開いて帰っていく姿が眩しい。
3.広瀬あいみ
今回のお目当て。3月に東洋、4月に福山で拝見して以来、是非、また見たいと思っていた踊り子さん。 赤(朱)を基調にした中国宮廷装束風の衣装。襟・袖・帯に紫のライン、裾には白が入り、手には 赤(朱)の扇子。扇子は串の長さが途中までで先はゆったりと垂れるようになった変わったもの。 頭には赤の羽の冠。豪華な衣装です。
ゆるやかながらもメリハリの効いた動きで格調高く踊った後、衣装を脱ぐとカンフースタイルの黒の 衣装で軽やかなダンス。衣装の黒と赤(朱)の扇の動きが鮮やかにマッチして感動的。
大きな愛嬌ある瞳と女らしいふくよかなヒップ・ボディーライン、それでいてキュッとしまった美脚という、 恵まれたお身体もお持ちです。素晴らしい踊り子さん。
4.小室りりか
エメラルドグリーンとネイビーブルーの二つの出し物をされています。いつみてもセクシーで、その美脚に 見蕩れてしまいます。前者の出し物はベッドで生脚にシルバーのヒール。後者はステッキを使ったコミカルな ダンスで、脚には黒のガーターストッキング、こちらはベッドでストッキングのまま黒のヒール。 これほどヒールに似合う踊り子さんは、他にいるだろうか?キュッとしまった足首、何とも形の良い脚線美。 明るい笑顔で、これでもかと言わんばかりに、魅せてくれます。宝物ですね。
5.泉星香
以前、関西ニューアートで拝見して以来、2度目の拝見。こちらの劇場のほうが照明優れているかな? 関ニュの時より随分、美しくなられたような気がしました。動きのしっかりした自信溢れるダンスで、 瞳が輝いていました。エキゾティックで雰囲気のあるベッドショーも魅力的でした
6.夕樹舞子
豪華な着物での出し物。朱の傘をさしてとても華麗です。スタイル抜群で何を着てもよく似合いますね。 ながいパイプをくゆらせて花魁ものですかね?品があって貫禄があって、それでいて可愛い。
ベッドショーでは、白い肌とスレンダーボディーが繊細で美しい線を出しています。最後に舞台に たってポーズをとったところでは、プロポーションの良さに改めて感動しました。
いつ見ても安定したステージでお客さんへ気遣いも忘れないプロフェッショナルな踊り子さんですね。