劇場名:新宿ニューアート
日時:2008年2月21日(木)12:00〜17:30(敬称略)

19日夕方の大阪出発〜若松。20日朝千葉〜昼品川で仕事〜夕方より浜劇。21日朝品川で11時まで仕事〜SNAの開演前に駆け込みました。

1.綾秦クレハ
昨日の浜劇に続いての拝見。都合4回見ましたが3演目。こちらでは浴衣の出し物(1回目)と赤の衣装で新体操のように赤のリボンをクルクル回す出し物 (2回目)でした。顔は可愛くて、身体はグラマーで色っぽい。ステージは個性的でなかなか良い。
2.若林ひかる
本日デビューとの放送。大人びた顔立ちでスレンダーボディに立派なおっぱい。さすがに緊張していてお遊戯のようなダンス。 それでも2回目は少し落ち着いて、ダンスもベッドもだいぶ良くなった。
3.豊田せりか
DXK以来の拝見。出張にひっかけて限られたチャンスで、いろいろ見たい踊り子さん・劇場があって困るが、この子は絶対にはずせない必見の踊り子さん。 1回目。1曲目白のパンタロンにジャケット、ハットでの非常に軽快な動きの出し物。ダンスが素晴らしい。凄い。2曲目、青のワンピースでやや緩やかな ダンシングステージ、スムーズ軽やかに風のように舞っている。ベッドは青のシャツ、手足のネールは青で(2曲目に)ベッドあわせですね。 ベッドの最後の片足上げのブリッジが完璧。ここまで綺麗にまっすぐ上げるのは、私の記憶では、色香(引退した東洋の踊り子さん)とサリーちゃんと この子だけです。 2回目は、昨年、DXTで拝見したことのある白の振袖のコミカルで可愛く軽快なダンス〜ベッドで椅子を使う出し物。可愛くお辞儀をしてベッドに 入るところが好きですが、SNAの段差は少し辛いね(オープンの時のロンダードも)。この出し物はベッド〜エンディングまでのポージングが オリジナリティある美しいこなしで素晴らしい。 (差し入れしたときにちょっと話したら1年前の出し物との事でしたが、1回目のほうのことかな?)
4.川村あいね
派手なのとカラフルなのとドレスで格好よく軽快なダンシングステージ(これは私は初見)と巫女の鐘をもって登場し青鬼の仮面を使う出し物(渋谷で拝見) の二演目。どちらもダンスが素晴らしく表情が豊かでいいステージ。2回目の黒と黄色の修験者が修行しているような激しいダンスのところが特に格好いいですね。
5.成瀬美穂
黒のスーツで登場、椅子を振り上げたりタバコを吸ったり不良っぽい演出のあと、ピンクのドレスでの華麗なダンスの出し物。ベッドでの朱色のビキニと ヒールが色っぽい。プロポーションが完璧。スーツの時はやや着やせした感じだが、裸になるとふくよかな女性らしいヒップラインが見え完璧な脚線美で それはそれはこれぞ女性美の極致ですね。元気でいい踊り子さん。
6.水野美香
この子も素晴らしい踊り子さん。白のタキシード風の衣装にハット(かぶってた様な?)の出し物。ポラのときのお客さんとやりとりからすると 新作のようですが、完成度が高くて新作には全く見えない。背が高くてスタイルが抜群でこれだけ迫力があって舞台に映える踊り子さんは他にはいないのでは ないでしょうか?あれだけの身長で柔軟に美しいポーズをとってベッドからの起き上がりの時にはミラーボールに手が届いて邪魔になっている。 まさに舞台狭しと活躍されてます。迫力ボディと対照的に笑顔が可愛くて、お客さんとのアイコンタクトもとても良い。

今回のSNA見ごたえがたっぷりありすぎて、2回では消化不足ですが、このあとどうしてもTS行きたいので退散。