劇場名:DX歌舞伎町
日時:2008年7月14日(月)17:30〜23:30、7月15日(火)11:30〜20:10(敬称略)

14日は五反田で5時まで仕事して駆けつけると、2回目のフィナーレが終わるところ。3・4回目を拝見。15日は開演から拝見。 3回目のせりかちゃんまで見ると帰阪のタイムリミット。

1.七海亜央
初見。笑顔の可愛い女の子。若い肌が弾けるように綺麗。ブルーのセパレート振袖ミニにレッグカバー、右半身と左振袖の斜め下半分がシルバー、 両膝、両手、頭に紺の飾りの可愛い衣装。脱ぐと黒のホットパンツに白のブラとブーツ、スタイル良く似合っています。
ベッドショーでは女らしいボディーライン、衣装着ているときより心持ふくよかでボディの美しさと愛らしい笑顔に感動しました。Tバックを引っ張って股間に 食い込ませ、なかなかにセクシーです。舞台を丁寧にこなし綺麗なラインを見せています。これからどんどん上手になってもっと綺麗でセクシーな舞台が 見れるようになるでしょう。また拝見したい。
2.秋元みり
初見。魔法使いサリーの出し物とメガネをかけランドセルを背負ったメイド風出し物の二つ。両方とも赤を基調にした衣装と口紅が似合って可愛い。
魔法使いのほうは、魔女の帽子と懐かしのサリーちゃん衣装〜マラカス持ってのコミカルなマンボダンス。ベッドは特に目立ったポーズなどしませんが、 セクシーなボディーをたっぷり魅せてくれていい感じです。メイド風のほうは、ランドセルからグレーとパステルブルーのちょっとセーラー服っぽい可愛い衣装が 出てきたり、なぜか長ネギが出てきて両手に持って踊ったり、セーラームーンのような衣装で登場したり、何かの世界を演じているのかな?
体操着風レオタードのポラ衣装の時は、胸がすけて破廉恥な感じでいいですね。メイド風のほうのBGMが電気店などのCMシリーズで楽しい。 新宿ヨドバシカメラのCMソングの歌詞は当然ではありますがヨドバシ梅田とはちがってました。綺麗な顔立ちで美人というか美少女でご自分の舞台をきちっと 持っておられる魅力的な踊り子さん。
3.泉希
随分久々に拝見。金の刺繍のある真紅の着物に朱色の帯と頭の羽かざり、剣を持った格好いい出し物。着物を脱ぐと左に振袖がまだありますがすぐにとって、 ミニスカートにブーツで剣や柄をクルクルと回しながら激しいダンス。左足の網タイツがセクシー。ベッドショーでは、簪を口にくわえて見事なポーズを 次々ときめて太鼓のBGMとも相俟って勇壮な感じの堂々とした舞台です。デビュー8周年ということですが、私が初めて拝見したころから可愛さは 全然変わっていませんね。
デビュー2年目の頃かな?夢野ひなたさんとのチームショーを思い出しました。その時に森園さんも、デビュー半年くらだったかな?出ていたのを思い出した。 あの頃の道劇の踊り子さん、今残っているのはアキラくんくらいかな?(別の名前で練習デビューの週でしたね)。泉希ちゃんとても可愛いのでまだ10年くらい 活躍できそうですね。
4.星川音々
久々に拝見。(ようやく東洋開いたらしいけど)。白のロングドレスでのダンス〜黒い帽子、ピンクのノースリーブ、黒のミニにブーツで、 激しいダンシングステージ。よくあれだけ足が動くなぁと感心します。
衣装脱いでブーツも脱いで、白いレースの布を右足太ももに巻きつけてベッドショーへ。仰向けに転んでパンツは足で脱ぐところがちょっぴりセクシー。 ちょっと髪型を気にしたり、女の子ですね。アンダーヘアをほんの少しだけ残していますが、布に隠れてなかなか見えません。大胆な上下開脚も綺麗に足は 上がっていますが、肝心なところが隠れてたりして、、、やっぱり女の子ですね??? 
14日は私に気づかなかったのでしょう、15日にオープンショーの時に、改めて握手で歓迎してくれました。私がポラの時に疲れてコクリコクリしているからか、 それともワンカップを座席に置いているのやポラの時にチビリやっているのをしっかり見られたからか、はたまた朝から一日席もあまり立たずに観劇に浸っている からか、15日3回目のオープンの時にはわざわざ私のところに来られ耳元で、「お体に気をつけてくださいね」と優しいお言葉をいただきました。 たいへん恐縮であります。ダンスが上手で愛想が良くてキュートなヒップが魅力的な音々ちゃん、今度はまた東洋で会いましょうね。
5.豊田せりか
久々に拝見。1・3回目は、夏らしいオレンジのセパレートミニと白のブーツでの可愛いコミカルなダンス〜やはりオレンジのアラビアン(ハワイアン?)風の出し物。 ちょっと懐かしい感じ。完成度が高くて久々に拝見した嬉しさもあり感動で心が躍りました。せりかちゃんでしか味わえない感覚です。伸びやかに美しい動き、 可愛い笑顔に引きっしまったボディーライン、最高ですね。特に15日3回目の時は、ベッドショーで綺麗なポーズを取ると、タイミングよくリボンが舞って、 ファンから愛されせりかちゃんが伸びやかにしなやかに演じる空間全体が暖かく輝いて見えて、私は感極まってうるうるしてしまいました。
2・4回目は新作のレンジャー(ソルジャー)もの。幕を閉じて足やら手をちょっぴり覗かせてのスタート。登場すると迷彩色のドレスで軽やかなダンス。 脱ぐと右足だけロングの迷彩パンツ、右腕と左足に黒のサポーター、帽子をかぶり機関銃を持って、客席を敵に見立てて格好よくダンスで暴れ回りますが、 最後に銃声がして敵に肩を打ち抜かれたか?幕に一度引けます。再登場すると両手を上に縛って吊り下げられて、縄で口封じをされた囚われの身に。 両手を吊り上げられたままのダンスは、何を表現しているのかな?逃げようともがいているのか?拷問にさいなまれているのか?(14日は激しく動いて縄が外れまてしまうハプニング)。 ようやく両手が開放されて床に倒れて囚われの身から逃れると、白い振袖の女性らしい姿に身を変えベッドショー。優雅に舞うと魅せつつ、内太ももには短剣を しのばせています。敵への復讐の舞いか?それとも服従したと見せかけて寝首をかくつもりかな?とうとう刃を突き出し、本舞台のほうへ追い詰め、最後に一刺しして、 ジ・エンドというストーリーでしょうか? 勝手な解釈で申し訳ありません。
舞台でふくらはぎを見てちょっと痩せたかな?一瞬だけそう感じるときがありましたが、後でポラで頬や太ももの内側など拝見するとやはり痩せたように思います。 暑くなってきたのであまりご無理をなさりませぬようお祈り申し上げます。
6.矢崎茜
天女の羽衣のような出し物とハードボイルドな強盗?の出し物の二つ。前者は、舞台の両端まで届く大きな振袖で優雅に舞って白いレースが照明に映えて美しい。 その後も緑の衣装など全体的にシースルーで美しい体のラインが映えて魅惑の舞台となっています。
後者は、白(ベージュ)のコートに、黒いシャツとパンタロン、帽子をかぶって登場、盆においたアタッシュケースの宝石を確認すると走り去って行きます。 格好いいです。ベッドショーを近くで拝見しましたが綺麗なボディーラインとうっとりと客席を見つめる笑顔に魅了されました。本当に美しい人です。

平日ということでカットもなかったようで一通りすべて拝見できたようで良かったです。ポラは矢崎さんのみ@1000円でした。