劇場名：東洋ショー
２０１９年の初観劇は、ただ今、メロメロになっているゆきなさんの出演する東洋ショーにしました。
年末の川崎から年を越して可愛い娘に会えてとても嬉しいパパの気分です。
年末から両親のケアで実家にいるので姫路からの通いです。早朝出発、大阪の自宅を経由してシール職人の仕事？などしてから、
急いで自転車を走らせたり。開演にはギリギリ間に合わなかったり（汗）。忙しいけど楽しい。
後半、演目追加もあったの加筆。
画像はインラインリンクにより、出演の踊り子さんがTwitter等に投稿された画像そのものを直接表示しています。 転載（他人の著作物の複製・掲載）ではないので、元の画像がなくなると表示されなくなります。ご了承下さい。
0.オープニング♪
「今週は毎年恒例!出演者全員のオープニングショー、フレンチカンカンが４回目まで毎回あります。」
５人そろってのラインダンスが華麗。あおいちゃんが準備で幕に引いてからは４人が輪になり
ゆうなちゃんとゆきなちゃん、まいちゃんちまなちゃんがペアとなって輪の中央へ近づいては変顔で見合ったり楽しい。
ゆきなちゃんとまいちゃんがＹ字バランスでクルリと一回りして４人でキメポーズ。
1.渚あおい♪
1.3 SAKURA～HIRA HIRA
オープニングショーから継続して４人に出迎えられ本舞台から登場。その幕開けは非常に美しい光景となり感動的。
新春に相応しい桜の衣装の華麗な舞。桜の小枝に鈴をつけ、巫女のようにシャンシャン。
2.4 遥か(仮タイトル)
こちらが新作でしょうか。お気に入りの衣装で、板付きの第一ベッドショー～ダンスショー～第二ベッドショーという構成の演目。
こちらはいつ取った写メかな？キュート
2.ゆきな♪
「三賀日は新作の一個出しになります。新作はまだまだまだまだなところばかりですが、温かく見守ってもらえたら嬉しいです。」とのことですが、
新作の可憐で繊細な日舞は、オレンジの帯に緑をベースの振袖姿が美しく、朱色の扇子がハラリハラリと舞ってキレイ。
日舞の心得があるかのような足運びに所作も美しい。上帯を解き、深緑の下帯を放り解きます。
一度引いて再登場したときは透き通るような水色の襦袢、朱色の扇子がコントラストとなって華麗。
髪を結うピンク、青、水色の３色のリボンがキュート
ベッドショーでは襦袢からハラリと雪のような白い肌、プロポーション抜群の身体が現れてゆき美しいポーズをとっていく。
まだ振り付けは試行錯誤中で固まっていないとのことで毎回ポージングなど違ってますがそれはそれで楽しみ。
「お正月興行に呼んでいただけたことに恥じないように１０日間素敵なステージできるようにがんばります。」とのことです。
６日に観たときは、２回目は『待夢輪舞(たいむろんど)』
白と黒の清楚な衣装でモノクロームな世界観で可憐な少女を演じる。月だけが金色に世を照らし時の流れを司っているかのよう。
私の勝手な解釈で本当に月かどうかは不明だが、舞台途中で黄色の円盤を本舞台に掲げ一度幕に引ける。
（この間の照明がバックライトで逆光となり残念。正面から淡くスポットで月を照らしてほしいところです。）
舞台に再登場したら大きな金槌を担ぎ、今の時を何かを壊すように振るう。”キーン”と金槌の金属音が響いた。少女の願いは時を超えて叶ったのだろうか？
3.清水愛♪
1.3 『蝶の輪廻』
黒をベースの和装に青の和傘を使った見応えある演目。黒の振袖を何枚も重ねてブーツで舞いながら順番に脱いでいく、
赤が織り込まれてキラリと光る衣装もあったり、シルバーのウェストスカーフもあったり帯は黄色だったかな？豪華で華麗な舞に魅了されます。
本舞台下手で傘で少し隠して衣装・ブーツも脱ぎベッドショーへ。ベッド着は赤にヒョウ柄、キラキラ光る蝶の刺繍の入り美しい。傘づかい見事にポーズが素晴らしく美しい。
2.4 『ハナサカマナサン』
本舞台に花飾り、天井から吊るしたフープにも花飾り。緑の衣装で軽快にダンス。途中花束を３つほどお客さんに渡していくインタラクティブなステージ。
ベッドショーのあと本舞台戻りフープで見事なエアリアルショー
あまりネットとかに顔出しされない愛さんですが、ゆきなちゃんと川崎から東洋入りして集合ダンスレッスンとか忙しかったみたいですね。
4.荒木まい♪
「さて、今年の初演し後顔です(^_^)新作「Flower」です☆」の写メ。キュートですね。
「Flower」は、オレンジのミニドレス～緑・白のキュートな衣装で軽快で楽しいダンスステージ。
「エースをねらえ」は、『毎日②回目のみですっ。』
テニス部のまいちゃん、颯爽とテニスウェアでプレイ。なかなか様になってます。
一度幕に引くと深緑の制服の女子高生まいちゃん。テニスウェアのまいちゃんと制服まいちゃんは同一人物設定かどうかそれが問題です。
また制服まいちゃんが恋焦がれ自慰にも使ってしまうラケットは誰ものものか、藤堂先輩か？それともレズか？等、いろんな妄想をしてしまうセクシー学園ドラマ。
何といっても見所はベッドショーでおどおどこそっそり隠れて部室(教室)？で自慰する制服まいちゃんのあえぎ声、
ラケットの柄であそこを愛撫しつつ、ガットを乳首に食い込ませ指でガット越しに愛撫。もう一方の指は唇に、官能に涎が糸を引いています。迫真の演技でたいへんエロティック。
誰かが入ってきたかな？驚いて慌てて服を身につける表情とかはとてもリアルでまさに舞台女優ですね。
5.水元ゆうな♪
ゆうなちゃんのは東洋ショーホームページをインラインリンクで表示しておきます。
1.2.4 桜の日舞～フラメンコ
美しい桜が舞う振袖で華麗な舞～黄色に黒の水玉模様にハットで情熱的なフラメンコの演目。素晴らしい振り付けと部隊構成を完璧にこなし見応えがあります。
3 魅惑の谷間～光るフープ
青いドレスの胸元がシースルーになっている魅惑に谷間で魅了しつつ見事なステップでのダンス～光るフープを使っての舞。
フープを盆に置いてその中でしばらくベッドショー。よりポーズが大きくダイナミックになりフープをはみ出し素晴らしいポーズが非常に美しい。
