劇場名：東洋ショー
仕事を早めに終えて大好きなゆきなちゃんの出演する東洋へ。休憩待ち時間中のアナウンスはかわりないかな？
「現在、当館は新型ウィルス対策に基づき座席数を少なくして営業しております。その為カバーの付いているお座席はご利用頂けません。ご不便をおかけ致しますがお客様どうしの距離を確保する為ご協力をお願い致します。
また場内お座席でのお食事はご遠慮下さい。」
ということで場内座席の盆回りを重点にそこここに使用禁止の白いカバーが掛かっていました。
画像はインラインリンクにより、出演の踊り子さんがTwitter等に投稿された画像そのものを直接表示しています。 転載（他人の著作物の複製・掲載）ではないので、元の画像がなくなると表示されなくなります。ご了承下さい。
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1.ゆきな▼♪
ゆきなちゃんブログでは、
『初日の演目は、1.3回目 "Summer"2.4回目"月に叢雲 華に風"の予定です。
明日からは、東洋ショー何度目だよのサイダー星人もいらっしゃいます。(笑)サイダー星人さんは３回目かなぁ？
Summerもサイダー星人も今年ラスト！なので、多めにやりたいのですが、３周年作も沢山観てもらいたいので、迷いどころですが、、、。』とのこと。
Summerは、黄色(オレンジ)のキュートな衣装で元気でコミカルなダンスパートからちょっぴり感傷的なベッドショーのバランスが良い演目。
本来、「月に叢雲花に風」とは「好事には邪魔が入りやすい」ことをたとえたことわざですが、ネット情報Googってみれば、有名な少女漫画があったり、幽閉サテライトという同人音楽ユニットの楽曲があったりしてますが、ゆきなちゃんの演じる演目のイメージは、幽閉サテライトの"月に叢雲華に風"のジャケットデザインに近いかな？
少女漫画のほうの『月に叢雲 花に風』(津寺里可子著)は、1992年から2001年までプリンセスコミックに連載されていたようで、興味そそられるストーリーで読んでみたくなりました。
もしかしたら麗華先生が少女時代に好きだった漫画かなと邪推しましたが、確か1985年デビューなので、その頃はもう押しも押されぬ浅草のエースでしたね。
ともあれ、ゆきなちゃんの桜色の振袖姿は絵も言われぬほど華麗、萌黄色の衣装での軽やかなダンスは心地よく、シースルーの薄桃色のベッド着は息を飲むほど愛しい。
謎のサイダー星人は、暑い夏に清涼感味わえる楽しいステージで疲れた地球人に癒しを与えます。謎の星人の被り物、縞模様のハイソックス姿が大好きです。
サイダー星人、コミカルでキュートだけど、意外と色気があるんだな。
炭酸の効いたサイダーはちょっぴり大人の刺激。
『本当の愛教えて欲しいよ』『何をしてもいいのよアナタなら』
娘の成長にドキッとするような色気を感じる舞台。
パパの愛は、お呼びじゃないんだけどね。
このスリーショット良いですね。
3周年おめでとう。この写真のゆきなちゃん、めちゃくちゃ可愛い。
2.西園寺瞳▼♪
ひとみたんblogによれば、『夏の大阪にて真田丸やらせてもらいます(*^-^*)
1、4回目→真田丸、2回→目籠の鳥、3回目→鬼恋花です。よろしくねー(*^-^*)』とのこと。
究極のスレンダーボディーは何度観ても素晴らしい。籠の鳥に鬼恋花は和装に見事な被り物をベッドショーまで被り続けるストーリー性豊かな演目。
真田丸は細腕に矛槍を持った可憐な美しい姿が印象的な秀作。
ひとみたん、この作品にはだいぶ思いが強いように感じます。大河のセリフが流れるときには、口ずさんでいたり、小さな巾着袋から六文銭を出しては並べ
、また大切にしまったら、最後は本舞台に戻り力強く六文銭戦旗を左右にはためかせた後、しかと地に立て戦国一の強者の生きた証を伝承する見事なステージです。
3.坂上友香▼♪
Yukaの桃色日記によれば、『新作は「La Festa」です。
バースデーという事で、お祭り気分でみんなで楽しく盛り上がれたらいいなぁと思いまして。
2曲目はみんな一緒にできる振りがあるので、ぜひご参加を〜
いろんなものを吹き飛ばして、みんなで楽しめますように。』とのこと。
終始タンゴ調のラテンのノリの良い楽曲をバックに見事なダンスステージ。緑を基調にしたドレスでのダンスパートと情熱的な赤(オレンジ)のベッド着のバランスも素晴らしい。一つの演目に専念して極めていく姿勢が好感。非常に見事があり感動しました。
最近(といってもこの十数年かな)の、東洋常連の1/4拍子のカッシー応援が不快なんだな。昔の東洋常連は、曲調や踊り子さんの振り付けに合わせて、もっと繊細に手拍子をしていたものですが、最近の東洋常連は猫も杓子もどんな曲調でも踊り子さんがどんな振り付けかも構いもせず、これぞ応援とばかりに1/4拍子カッシー。踊り子さんの振り付けからは裏手になるのを気にすることもない1/4拍子カッシーは特に不快。何とかならないものかな？
4.小見山せりな▼♪
せりなちゃんTwitte『今日(24日)の2回目からハーレイクイン 出しまつ。
コミーアントワネット、9周年作、ハーレイクインの三個だしです。
今日は2回目ですが基本的にはハーレイクインは3回目か4回目にだしまつ』
いつ観ても元気で沢山工夫の詰まった見応えあるステージを演じてくれる素晴らしい踊り子さん。ベッドでのリングやベッド後に本舞台でのエアリアルテッシュが見事。オレンジの作業着をパッと脱ぎ去り網タイツに赤青のショートパンツ、バットを振り回して快活でコミカルな演目には元気をもらえます。
せりなちゃんは、舞台に真っ直ぐ全力で向き合って素晴らしい踊り子さんですね。あまりに素直で真っ直ぐなので、私のようなおじさんには眩しすぎて良く見えなかったですが、何回か観ていて次第に見えて来ました。
5.鈴木千里▼♪
超美形の千里ちゃん。最近ネットでの露出は見つからないので浅草の宣材をインラインリンク表示しておきます。
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千里ちゃんのステージについては、じゅんさんNoteに同感、以下に抜粋。
『卓越したダンス技術と、ベッドが終わった後もさらに続くダンス。
ステージが始まり、徐々に脱いでいくという、よくあるストリップのステージの流れではなく、ベッドに入る直前まで、エッジの効いたダンスを披露する。
このダンスが、他を寄せつけないくらいの見事なダンスであり、たまに見せるバレエの仕草もまた良い。
ベッドに入れば、手先から足先まで、柔らかなゆっくりとしたステージを魅せる。
ベッドが終われば、再びエッジの効いたダンスを披露。最初のステージの時よりも更に輪をかけてキレの良いダンスを披露する。』
加えて、プロポーション抜群のボディーでのオープンショーがエロテックで颯爽と格好いい。形の良いヒップからスラリと伸びた脚線のなんと美しいことか。
もう一回じっくり拝見しましたが、
狐のお面を付けた演目、青のセパレート振袖衣装で軽やかに舞い、腰に巻いたゴールドと赤の帯を盆でパッと解き放つ姿が華麗で格好良い。一度下手に引いて黒字に花柄の振袖に早替え。かなり素早いのでもしかして事前下に着てたのでしょうか？ベッドは琥珀とベージュの間くらいのエレガントな衣装を閃かせ見事なポーズ。
それにしても最初の妖艶なお面姿にガッチャマンのベルクカッツェを思い出すのは私だけでしょうか？
プリカ額面14,000円を10,000円で販売中です。入場料が3,500円なので、実質2,500円はお得です。全国のストリップ劇場の中で最安ではないでしょうか。
以前のカードとは色を変えて区別。今頃気づきました。
もう一時期前には、入場料が3,000円で、15,000の額面のプリカを10,000円で販売しており、そのプリカを持っていたら、変わりなく3,000円(実質入場料2,000円)というのも良心的で良い劇場です。
もっと以前に額面60,000円のプリカを30,000で販売していましたが、それだと入場料はいくらなのかな？
昔購入したプリカは以前の3,000円の料金で入場出来るということでは、プリカ購入はある意味投資と言える？かもね。
一方、本当に投資ならリスクもあるので、景気悪くなり入場料が例えば2,500円に下がっても3,000円で入場しないといけないということになってしまうので、その意味では投資とは異なる？かもね。
投資の場合、投資先が倒産してしまったら、投資は全てパーになってしまいますが、劇場のほうも閉館してしまったらプリカは無価値になってしまうので、その意味では投資に近いかもね。
