理紗子たんの魅力
咲きほころぶ踊り子たちの肖像〜舞姫爛漫〜のインタビューを拝見して

この夏、私は川中理紗子さんに恋をしました。
ちょうどタイミングよく8月16日〜9月13日にかけてSMスナイパーのWEBサイトで表題のインタビューがありました。
可愛い理紗子たん写真もいっぱい掲載されているのに加え、インタビューの内容もとても興味深いものでした。
この機会に私なりに理沙子たんの魅力をキーワードで少しでも伝えたいという気持ちになりました。
(この内容は舞姫情報むかで版に投稿した内容を若干修正・追記したものです。)

繊細な芸術家

舞台で演じる衣装やステージへのストーリーのつくり込みが非常に繊細です。 見ているお客さんの気持ちや反応、自分の性格などもとても繊細にとらえています。 本人の「凄いっていうステージは技量的に無理」「バリバリ踊るのはできない」というコメントからは、 次のキーワードのマイナス思考の一面もありますが、自分のことを繊細につかんでいるとも思います。

マイナス思考のナルシスト
自分のことをブスと言っている。たしかに凄い美人ではないと思いますが、 世間一般的には十分美人だと思いますし、本当に可愛くてチャーミングなのにね。 繊細な性格もあって理想が高いのでしょうか。 しかしこのマイナス思考と自称「ナルシスト」の性格があるからこそ、 ステージのパフォーマンスを向上させ(格好つけて)、 素晴らしい舞台で私たちを魅了することが出来るのだと思います。

癒しのステージ
「今を生きるので精一杯なんですよ。毎日がいっぱいいっぱいなんです」と ギリギリいっぱいのところで懸命に今の踊り子の仕事をしながらも、 舞台では「ポラでツーショット撮るときとか、楽しい時間をと思ってギュ〜ってしてあげるんですね。」と、 細やかなコミュニケーションや優しい性格でお客さんを魅了しています。 「私は絵本を見るように観てもらいたいなと思うんです。。。。観る人が観たように。」 という肩の凝らないステージコンセプトでお客さんを癒している素晴らしい踊り子さんです。