| 奥田メモに戻る Return to Memorandum 研究生活裏話:半生を振り返って【その4】【ハンブルクのゲストハウス】【そうですね】【outlookの不調】 【outlookの不調(続報)】【outlookの不調(再続報)】 ■ハンブルクのゲストハウス クロアチアのTatjana Josipovic教授からメールが届き、ハンブルクのゲストハウスが2025年末をもって閉鎖したというので、検索したところ、ウェブサイトは残っていた。 https://gaestehaus-uni-hamburg.de/ 1963年にできたので、50年以上の歴史に幕を閉じたことになる。私が初めてゲストハウスに滞在したのは、1981年10月から82年9月までのことであり、その後、スイスに1年間滞在した以外は、日本にいたが、2000年から再びドイツ・スイス・ストラスブールを訪れるようになり、ハンブルクのマックスプランク研究所で3か月ないし半年の間、仕事をする際には、このゲストハウスが常宿であった。 その意味では、私の研究生活を支えてくれた思い出の場所であり、それがなくなるのは、人生を否定されたくらいショックであった。今も様々な思い出があるが、それは、同じくゲストハウスに滞在したことのある人に会った際に取っておきたい。 TOPに戻る ■そうですね 法律用語は、日常用語と異なるので、一般人からは白い目で見られることがあるが、逆に法律家として言葉を大事にしている者の側からみれば、一般の用語で気になることがある。そのひとつは、「そうですね」である。 かつて中大の現役教員であった頃に、某新聞記者が取材に訪れ、欧米の国籍法の動向を知りたいというので、説明をしたことがある。その記者は、京大で韓国研究をして、修士課程を修了したというので、安心していた。 しかし、私が欧米の話をしていると、頻繁に「そうですね」というので、「貴方は、欧米の国籍法を全く知らないのに、そうですねと言ったら、あたかもそれらはすべて知っていますよというメッセージに聞こえる」と注意したことがある。 これには背景がある。私がまだ神戸大学の大学院生であった時代に、国際法の先生のもとで英語文献の読解の授業を一対一で受けたことがある。その際に、先生が私の翻訳を訂正する度に、私が「そうですね」と言ったら、その先生が激怒して、「君の間違いを直しているのに、そうですねとは何事か」と厳しく叱られたことがある。 某新聞記者には、その話もして、なぜ「そうですね」がいけないのかを説明したが、本人は、同意のつもりだったというのである。改めて「そうですね」がどのように受け止められているのかを調べた結果、次のウェブサイトを紹介することにする。 仕事ができない人は「そうですね」と言う。仕事ができる人はどうする? https://diamond.jp/articles/-/357723 「そうですね」と上司に言うのは失礼? 正しい敬語表現を解説 https://woman.mynavi.jp/article/231120-17/ とくにスポーツ中継のアナウンサーが「そうですね」を繰り返し、解説者が怒っているのを感じることがあるが、逆にスポーツ選手の側が「そうですね」を繰り返しており、それに対する批判もある。 https://ameblo.jp/mugamae-inc/entry-12726225315.html https://note.com/takuro_himejin/n/n7f74c19953e8 どちらが先であるのかは分からないが、いずれにせよ日本語として違和感があることは述べておきたい。 ちなみに、某新聞記者は、その後、関西に異動し、私と会う約束をしたのに、大阪市長選挙の取材に駆り出されたとのことであり、そちらを優先するのが当然だという態度を示したので、絶縁した。私は、関西の研究会に出席した後に、会う約束をしたので、ホテルを予約していたが、前日に念のため確認のメールを送ったら、大阪市長選挙の取材に駆り出されたので、無理だというのである。彼は神戸支局に配属されていたので、いわば応援要員とのことであった。 しかし、それは、私と会う約束をした後、早くに決まっていたようであるのに、「忙しくて連絡できなかった」という。お蔭で私は急遽ホテルをキャンセルして、東京に戻ることにした。早くに分かっていたのであれば、なぜそれを知らせてくれなかったのか、約束を反故にするのであれば、謝罪の言葉があるべきだと考え、こんな人とはもう付き合えないと考えた次第である。それまでに付き合いのあった新聞記者がすべてそうだというわけではないので、誤解のないよう願いたい。 ついでに言えば、テレビの出演者たちが大声で笑うのも、気にかかる。たとえば、落語家は、にっこりする程度であり、大声で笑ったりしない。なぜなら、他人を笑わせるのが仕事だからである。テレビの出演者たちが大声で笑っていると、「何が面白いのか」としらけた気分になる。 TOPに戻る ■outlookの不調 ご承知のとおり、2026年1月中旬からoutlook classicの具合が悪くなり、3日間、その対応に追われていた。原因は、1月第2週のupdateとのことであるが、実は昨年くらいから不具合は続いていたようであり、今回は、それが酷くなったということのようである。それを把握するのに丸1日かかった。 つぎに、コントロール パネル→システムとセキュリティ→Windows ツール→タスクマネージャーとクリックし、1回の作業ごとにoutlookを終了したり、さらに酷くなると、officeの修復をしたりして、やっとアドレス帳をエクスポートした。私は、アドレス帳にサブフォルダ―を多数作っていたので、エクスポートを何回も繰り替えす必要があり、それに丸1日かかった。 さらに、当マンションが契約している某社のwebmailを使うため、アドレス帳をインポートしようとしたが、マニュアルが極めて簡単なものしか公表されておらず、一度outlookのウェブ版にインポートした後、コピペで1件ずつ入力した。その作業が終わってから、よく画面を見たら、インポートのメニューがあったので、無駄な作業をしたことになる。その他の不具合もあり、今日も丸1日潰した。 ちなみに、ホームページとは、一種の和製英語であり、海外とのメールでは、英独仏いずれの言語でも、websiteと書いている。そのため、私のサイトも、ウェブサイトと書いているが、「ホームページビルダー」で作成している。 TOPに戻る ■outlookの不調(続報) 1月26日、当マンションが契約する某社のサポートデスクから電話があり、1時間ほど色々話をした。その途中で念のため、microsoft updateをチェックしたところ、緊急のパッチが出ていた。ネットでも検索できるが、KB5078127である。 ただし、いつもの第2水曜ではなく、かつダウンロードとインストールは、自動的に始まるはずが、今回は、自分でクリックするようになっている。要するに自己責任ということのようであり、最初は試するのをためらったが、やってみたら、今のところ、大丈夫なようである。 outlook newは、何度も試行した後、なぜか「修復」の画面が出てきて、最終的には、某社との接続を完了することができた。ところが、散々苦労して作成したアドレス帳をoutkook newにインポートしたところ、「名」しか表示されず、その他の情報は、すべてメモに収納されていた。また200件以上のアドレスの編集作業をする必要があり、夕方から始め、翌日以降も続くことになりそうである。 ちなみに、outlook classicは、officeの一部であるが、outlook newは、outlook expressを改良したものであり、全く別系統のものだそうである。メールソフトとして使い物になるのかどうかは、現段階では分からないが、しばらくは、某社のwebmailと併用することになりそうである。 TOPに戻る ■outlookの不調(再続報) しつこいようですが、その後の経過および当面の結末をお知らせします。 outlook newは、仕事の合間に数日かけて「連絡先」を作成しましたが、「連絡先リスト」を作成することができませんでした。「連絡先リストの名前」を入力しても、連絡先から「受信者を追加する」ことができず、「該当するものが見つかりませんでした」ということです。色々試しましたが、駄目でした。 連絡先リストがなければ、BCCメールを送ることもできないので、今のところ、当マンションが契約する某社のウェブメールから、すべてのメールを送っています。ただし、ウェブメールは、3週間程で自動的に削除されるので、outlook new は、結局のことろ、かつて送受信したメールの保存場所になっています。 実際のところ、手首の骨折の際などには、多数の温かいメールを頂き、それを保存しています。ところが、outlook classicで保存したメールをoutlook newで開こうとすると、office 365と契約しろということで、バカバカしくなりやめました。しかし、outlook classicは、まだ生きているようであり、そのアプリを使ったら、開くことができました。 今後どのようになるのかは、よく分かりません。今のPCは、これまでの最長で3年以上もっていますが、いずれ買い替えることになると思います。実際のところ、これまで本を数冊書いたら、PCがダウンしていました。ドキュメントのすべてのデータは、USBメモリに保存してあるので、それを新しいPCに移しますが、outlookがどうなるのかは、今のところ不明です。 仕事の都合上、PCは必要不可欠であり、日常生活を考えたら、ガラケーをスマホに変更する予定もありません。しばらくは、ウェブメールからBCCメールを送ることになると思います。受け取る側には不都合がないと思いますので、送信元の私の事情だけ申し上げます。 TOPに戻る --------------------------------------------------- Copyright (c) 2026 Prof. Dr. Yasuhiro Okuda All Rights Reserved |
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