品質知識とソフト開発技術の融合に研究開発者の実務経験を加えて生まれた解析ソフト。ご活用下さい

田口メソッドの多種解析法を網羅
実験計画法解析法は田口玄一博士著実験計画法(丸善株式会社)に基づき、分散分析、等間隔直交多項式、直交表解析を網羅。直交表解析においては擬因子法、水準変更、一部追加法、ダミー法、分割法などの特殊解析まででき、更にタグチメッソドのSN比変換(望小特性、望大特性、望目特性、y=βM、y=m+βMへのデシベル値)解析および外側因子の解析もできる世界に類のない高度な解析ソフト。また、汎用性の面から一次回帰式と重回帰式も追加。

特徴

  実験計画法の解析手順に基づきかつ対話形式の採用により使いやすい。
 ・表解析においては標準型以外の擬因子法、水準変更、一部追加法、ダミ
  ー法、分割法の特殊解析機能を網羅。
 ・分散分析表は有意要因以外を自動でプーリングし結果を表示する。また任意の
  要因をプーリ ングする分散分析計算もできる。
 ・要因の各水準における平均値も表示最適条件が即座に判断できる。
 ・
多項式は分散分析結果に基づく推定式および近似グラフを表示。
 ・データはMicrosoft Excelとコピー&ペーストができる
 ・結果一覧はMicrosoft Excelへテキスト形式でコピーできる
 ・実験計画法、特に田口メソッドの教育用に最適。
QC解析法と関数のあてはめを網羅
QC解析法は、計量値の検定と推定、パレート図、ヒストグラム、散布図、管理図、特性要因図に関数近似解析を追加

特徴

 ・QC解析法の解析手順に基づき、かつ対話形式の採用により使いやすい。
 ・データの積み重ねに対応すべくデータの追加機能を網羅。
 グラフ表示においては管理値外れを識別し管理状態を確認しやすくした。
 ・各種あてはめ関数を準備し推定式と近似グラフを表示。
 ・データはMicrosoft Excelとコピー&ペーストができる
 ・結果一覧はMicrosoft Excelへテキスト形式でコピーできる
 ・QC解析の教育用に最適。
信頼性データ解析法(ワイブル、複合ワイブル、正規確率紙(正規目盛、対数目盛)
信頼性解析ソフト
累積故障率F(t)は0.001から表示でき、近年の高い信頼性解析に対応させ、m値、to値の表示の他、ワイブル確率紙の推定式も表示する。更に複合ワイブルの解析および正規確率紙(正規目盛、対数目盛)の解析も可能。

特徴

 ・ワイブル解析法の解析手順に基づき、かつ対話形式の採用により使いやすい。
 ・データの積み重ねに対応すべくデータの追加機能を網羅。
 ・ランダムでのデータ入力が可能で、ソートされたデータ一覧を表示
 ・F(t)の最小値に0.0010.010.1、が選択でき低い故障率での表示ができる
  ・ワイブルグラフおよび m値、t0値、特性寿命?、メディアン寿命、
    InIn(1/1-F(t)) = m In(t) ? In(to)の推定式を表示する。
 ・複合ワイブルの解析が可能
 ・正規確率紙および対数正規確率紙によるデータ解析が可能
 ・データはMicrooft Excelとコピー&ペーストができる
 ・結果一覧はMicrooft Excelテキスト形式でコピーできる
 ・ワイブル解析、正規確率紙による解析の教育用に最適。
実験計画法、QC解析、信頼性データ解析法を統合した品質解析統合版
品質解析(SQC)ソフト
特徴
 ・統計的品質管理(SQC)統合版として、実験計画法、QC解析法、信頼性データ解析法を統合し、1本のソフトで使いやすく安価で供給
アレニウス劣化材料用
熱劣化寿命推定解析ソフト
ゴム部品は高分子材料中最も劣化の大きい材料である。自動車部品などへの適用に当たっては、その劣化挙動が目標とする寿命以上であるのか、またその故障率はどのくらいであるのかなどの予測技術が重要な課題である。
本熱劣化寿命解析ソフトはゴム、プラスティック等のアレニウス劣化を伴う材料においての別記プロセスの概要に基づき寿命予測を行っている。
儲けるための
株価分析ソフト
本ツールは独自開発したヒストグラムと関数のあてはめを基に作成しました。株価変動を2次、3次、4次、逆3次、逆4次、累乗、指数の各関数であてコンピューターが予測し当てることが望ましいのですがそこまではできません。しかし、株価は通常、徐々に上がったり下がったりしますので表示した関数近似やヒストグラムを参考に最後はお客様のスキルで予測してください。ご健闘をお祈りします。
<注意>
 ・ 株は値下がりしたとき売らずに持てる余剰金で購入して下さい。
 ・ 本ソフトは早くても半年から1年をみた支援ソフトです。
自動車用ゴム部品の材料選定技術
地球環境保護を前面に出しても人間の道具になっている自動車はなくてはならず、むしろ各種エネルギーの開発を携え益々改良開発が行われていく筈である。また人間が怠惰になろうとすればするほど技術は発展していくはずである。
ゴム材料を含めたゴム部品の開発は日進月歩に行われているが、自動車もお客様に買ってもらって使ってもらって初めて価値がでるもので、それには機能向上、信頼性向上、コスト、環境を考えた四重苦を克服する開発が必要であり、この四重苦を達成してこそ真の技術開発の進化と言え、この達成には評価技術が基本技術として重要になる。目先の新商品開発と同時に評価技術の開発に力を入れる必要がある。
本書では自動車の環境条件からゴム材料選定方法やゴム部品の評価技術などタイヤを除いた自動車用ゴム部品の開発を乗用車の観点から述べ、また、まとめるにあたり私の経験談も添えてみた。本書が自動車用ゴム部品の開発に携わる技術者の皆様に少しでもお役に立ち自動車産業の発展に寄与できるならば幸いである。
自動車用ゴム部品の材料選定技術 出張セミナー
厳しい環境下で使われる自動車用ゴム材料の選択技術の出張セミナーを致します。

実験計画法・信頼性セミナー

統計的解析手法出張セミナー
質管理手法、統計的管理手法、実験計画法等を用い36年の実務経験を生かした実践指導を行いま
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