Profile
昭和37年(1962年)生まれで、中3からフォークギター、高1からエレキキダーを始め、大学時代ベースに転向。もともとベースに興味があって、以降サラリーマン時代も仕事の傍ら練習はしていました。その後子育て中はなかなかベースに触ることもできず、また21世紀に入ってからはバンドも組めずに欲求不満気味でしたが、長年勤めた会社を去り、ベースの本格練習を再開するも、なかなかバンド仲間も見つけられず、ついにDAWを使用して作品を作るに至りました。長いことやっていてもプロはもちろんセンスのあるプレーヤーに及びませんが、自分の生きた証しとして作品を作っていくことにしました。好みのジャンルはフュージョン。好きな奏法はチョッパー(スラップ)です。なかなかジャンルや演奏技量があう仲間を見つけることも難しく、機械相手の演奏ですが、技術の進歩により、かなり自然な出来になっているのでは、と自負しています。まあちょこちょこ外したりもしていますが、少しでも多くの方に聴いてほしいなあ、と思いホームページを立ち上げました。
作品について
1993年にDATを使用してオーバーダビングで制作したアルバムが処女作ですが、2013年に制作した2作目以降はDAWを使用して制作。また、高校時代に作ったオリジナルのフォークソングも1991年当時に制作した音源に手を加える形で再制作したアルバムもあります。この中には、かなり原始的な方法で演奏・レコーディングした曲もあり、所々ずれたりしていますが、それも実力の内と思い、掲載しています。
アコースティックギターです。左から
Ibanez GA38STCE
2011年に購入。やはりガットが弾きたくなって・・・。
Epiphone AJ-220SCE
2015.10.17に購入。またアコギがどうしても弾きたくなったので、レコーディングでもラインで録れるものということで、選んだ一本。Gibsonの姉妹ブランドということもあって選んだ一本です。今後どう使っていけるかが課題ですね。
一番右は、もちろんエレキです。
Ibanez RG350QMZ
2013年に購入。レコーディングに使用するために24フレットのギターが必要になり購入。普段はあまり弾きません。
BOSS ME-50B & Ampeg SCR-DI
2005年購入。1991年以降は専らマルチエフェクター。持ち運びもこれ1台で済むし、接続も簡単なので。でもコンプやリミッターをかけるくらいで、殆どエフェクトはかけない。自然なベースな音が好きなもので。右は、Ampegのプリアンプで2016年5月に購入したもの。アクティブベースにかけても厚みが出るのでなかなかいい。ドライブも強すぎず自然なレベルのひずみという感じ。フレットレスには必需品になりそう。
50代ともなると変わるものです!
30代はというと、若いというのはいいものです。
楽曲制作に使用しているシステムはとてもシンプルですが、使用しているPCは自作のデスクトップです。CPUはインテルのCore i5'-11400 2.65GHzでメモリーは32GB、Windows11の64ビット構成です。オーディオインターフェースはSteinburgのUR242。DAWはBandlabのCakewalkwです。RolandのMIDIキーボードも使ってます。