『古代氏族系譜集成』の補遺的なものも含めて、主に系譜関係の考察・検討を記載します。
目次は掲載順にあげています。また、記事は適宜、気づいたところで、適宜、追捕修正しています。だから、当初に掲載した日付は生きていますが、一応の目安だということです。
※『古代氏族系譜集成』の説明と現時点での利用留意点については、次へ
同書では、鈴木真年・中田憲信が明治期に収集した膨大な系図などを含め、現存する古代氏族の系図のあらゆるものを全国各地で探し、これらが整合的に考えられるように整理したものです。ここのHPで考察する諸氏の系譜についても、明治期の真年や憲信ばかりではなく、太田亮博士や佐伯有清博士なども含め、管見に入る様々な学説・見解をも考慮して、日本列島における大きな歴史の流れのなかで古代・中世の諸氏の系譜や歴史の原像・原型を鋭意探っていきたいという主旨で、試論も含めて書き綴っています。ご関心のある個所があれば、是非ご覧ください。
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